絵画のレプリカ20点を展示 白浜空港で障害者作品展
「紀の国わかやま文化祭2021」の障害者交流事業「はしる!うごく!作品展」(県実行委員会主催)が、白浜町の南紀白浜空港1階のスカイルームで開催されている。支援学校の生徒や作業所通所者らが描いた絵画のレプリカ20点を展示している。11月21日まで。
作品展は、障害者の芸術文化活動を多くの人に知ってもらうのが目的。展示作品は昨年11月に田辺市文化交流センター「たなべる」など県内2カ所とウェブ展で開催された「紀ららアート展」の396作品から人気投票で選ばれた。円月島(白浜町)などの風景やコロナ禍の人をテーマにした作品、静物画などが並んでいる。
選出の20作品は御坊市の紀州鉄道の車内でも展示している。このうち、5作品はマグネットシートにもデザインされ、県内で障害福祉サービスをしている約100事業所の車両に張っている。
作品展は、障害者の芸術文化活動を多くの人に知ってもらうのが目的。展示作品は昨年11月に田辺市文化交流センター「たなべる」など県内2カ所とウェブ展で開催された「紀ららアート展」の396作品から人気投票で選ばれた。円月島(白浜町)などの風景やコロナ禍の人をテーマにした作品、静物画などが並んでいる。
選出の20作品は御坊市の紀州鉄道の車内でも展示している。このうち、5作品はマグネットシートにもデザインされ、県内で障害福祉サービスをしている約100事業所の車両に張っている。