パーキングエリアで「日高」アピール
日高広域観光振興協議会はこのほど、和歌山県有田川町の湯浅御坊道路吉備湯浅パーキングエリア(上り線)で、日高地方の観光地や特産品のPRイベントを実施した。
夏休みや海水浴シーズンに合わせ、白浜方面を訪れて大阪や和歌山市方面に帰る観光客に向けた認知度向上、購買促進が目的。
管内の事業所から、数見農園(由良町)、たかだ農園(みなべ町)の2社がテントを設けた。
数見農園は、かんきつ類を加工したオリジナルの瓶入りジュース、たかだ農園は梅干しを、それぞれ販売しながら客にアピールした。
たかだ農園は、販売促進に力を入れたいものの、新型コロナウイルス感染拡大で宣伝の機会が減っているという。代表の高田行洋さん(58)は「ネットショップなどの販路は持っておらず、購入者の問い合わせなどからリピーターを得ている。対面や試食などで製品を知ってもらいたい」と話した。
この他、協議会事務局が管内の観光パンフレットやリーフレットをパーキングエリアの利用客に手渡した。協議会の写真共有アプリ「インスタグラム」をフォローしてくれた人には「釣鐘まんじゅう」などの宣伝用商品を配布した。
夏休みや海水浴シーズンに合わせ、白浜方面を訪れて大阪や和歌山市方面に帰る観光客に向けた認知度向上、購買促進が目的。
管内の事業所から、数見農園(由良町)、たかだ農園(みなべ町)の2社がテントを設けた。
数見農園は、かんきつ類を加工したオリジナルの瓶入りジュース、たかだ農園は梅干しを、それぞれ販売しながら客にアピールした。
たかだ農園は、販売促進に力を入れたいものの、新型コロナウイルス感染拡大で宣伝の機会が減っているという。代表の高田行洋さん(58)は「ネットショップなどの販路は持っておらず、購入者の問い合わせなどからリピーターを得ている。対面や試食などで製品を知ってもらいたい」と話した。
この他、協議会事務局が管内の観光パンフレットやリーフレットをパーキングエリアの利用客に手渡した。協議会の写真共有アプリ「インスタグラム」をフォローしてくれた人には「釣鐘まんじゅう」などの宣伝用商品を配布した。