梅雨時季にコスモスちらほら 印南の花畑
和歌山県印南町印南原、産直店「ふる里産品所ふれあい」の近くにある花畑でコスモス(キク科)がちらほらと咲き、梅雨らしからぬ雰囲気を醸し出している。
花畑は地元のまちづくりグループ「稲原さんぽ道の会」が管理し、季節ごとに花の種をまき、景観づくりをしている。
昨年の秋に育てていたコスモスの種が残り、季節外れに生え始めた。この春にはレンゲ(マメ科)をまく予定だったが、取りやめて見守ることにしたという。
今はコスモスが花畑全体に広がっており、開花している数は少ないものの、ピンク色や紅紫色の花が風に揺れている。
さんぽ道の会は「昨年秋に初めてコスモスをまいたが、この時季にも咲いてくれて面白い。通りすがりにでも楽しんでもらえれば」と話している。
花畑は地元のまちづくりグループ「稲原さんぽ道の会」が管理し、季節ごとに花の種をまき、景観づくりをしている。
昨年の秋に育てていたコスモスの種が残り、季節外れに生え始めた。この春にはレンゲ(マメ科)をまく予定だったが、取りやめて見守ることにしたという。
今はコスモスが花畑全体に広がっており、開花している数は少ないものの、ピンク色や紅紫色の花が風に揺れている。
さんぽ道の会は「昨年秋に初めてコスモスをまいたが、この時季にも咲いてくれて面白い。通りすがりにでも楽しんでもらえれば」と話している。