2日間で31人の感染発表 和歌山県、6日連続2桁
和歌山県は3日に17人、4日に14人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。1日当たりの発表人数は6日連続で2桁となった。
保健所管内別では橋本14人、和歌山市11人、岩出3人、御坊、湯浅、県外が各1人。県内の新型コロナ感染者は累計1350人で、入院患者数は連日増加し、140人となった。
また、高野町消防本部では1~4日に職員3人の感染が分かった。町によると、残りの全21人は陰性だったが、濃厚接触者となったため、住民と接する可能性がある業務はしていない。
消防や救急、災害対応などの業務は、田辺市や橋本市の各消防本部、和歌山市消防局や伊都消防組合の応援を得る態勢を取っているため、支障はないという。
これまでに県内で感染が公表されていた人のうち新たに20人が変異株によるものと判明。変異株の感染者は累計93人となった。
保健所管内別では橋本14人、和歌山市11人、岩出3人、御坊、湯浅、県外が各1人。県内の新型コロナ感染者は累計1350人で、入院患者数は連日増加し、140人となった。
また、高野町消防本部では1~4日に職員3人の感染が分かった。町によると、残りの全21人は陰性だったが、濃厚接触者となったため、住民と接する可能性がある業務はしていない。
消防や救急、災害対応などの業務は、田辺市や橋本市の各消防本部、和歌山市消防局や伊都消防組合の応援を得る態勢を取っているため、支障はないという。
これまでに県内で感染が公表されていた人のうち新たに20人が変異株によるものと判明。変異株の感染者は累計93人となった。