在宅勤務にヒノキの仕事机いかが 龍神のジー・ワークスが発売
和歌山県田辺市龍神村福井の木工館「ジー・ワークス」(松本泉代表)は、紀州産ヒノキにこだわった組み立て式の仕事用机を新たに発売した。
家具職人の松本代表(62)によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅勤務やリモートワーク(遠隔勤務)が増えていることから、紀州材の良さを発信する良い機会だと思い、仕事用机の製作に取りかかったという。
サイズは幅1・11メートル、奥行き0・67メートル、高さ1・4メートル。傷が付きにくくて明るい色のヒノキの無垢(むく)材を採用。ドライバーで組み立てられるようにした。本棚や印刷機を置く天板も付いている。受注生産で価格は税込み11万円。
すでに何件かの問い合わせがあるという。松本さんは「ヒノキの肌触りを感じて自宅での仕事を楽しくしてほしい。集中できるように間仕切り用の商品を作ることも考えている」と話している。
家具職人の松本代表(62)によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅勤務やリモートワーク(遠隔勤務)が増えていることから、紀州材の良さを発信する良い機会だと思い、仕事用机の製作に取りかかったという。
サイズは幅1・11メートル、奥行き0・67メートル、高さ1・4メートル。傷が付きにくくて明るい色のヒノキの無垢(むく)材を採用。ドライバーで組み立てられるようにした。本棚や印刷機を置く天板も付いている。受注生産で価格は税込み11万円。
すでに何件かの問い合わせがあるという。松本さんは「ヒノキの肌触りを感じて自宅での仕事を楽しくしてほしい。集中できるように間仕切り用の商品を作ることも考えている」と話している。