和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年10月26日(月)

増加し続ける築後30年超の集合住宅への給湯器取り替え業務をサポート。 【ノーリツ/お湯net】に業界初の『PS部材計測機能』を導入

ビジネスユーザー向けLINE公式アカウントにて9月29日から稼働開始

 湯まわり設備メーカーの(株)ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:國井総一郎、資本金:201億円、東証一部上場)は、今年1月に開設したビジネスユーザー向けLINE公式アカウント【ノーリツ/お湯net】に、パイプシャフト(以下、PS)に設置された給湯器本体を撮影・送信するだけで交換時に必要な部材セットの選定、在庫検索が可能となる、業界初の『PS部材計測機能』を新たに追加し、2020年9月29日(火)にアップデートします。

 この度のアップデートは、マンション・アパートなどの集合住宅のPSに設置されている給湯器の取り替え業務の効率化と、それに伴うお客さまの満足度向上を目的として実施します。国土交通省の発表では、築後30年~40年未満の分譲マンションの総戸数は2019年時点で約121万戸、2029年で171万戸、2039年では185万戸にまで増加すると推計されています(下記グラフ参照)。

 一般的に給湯器の寿命は10~15年と言われていますが、高経年化マンションのストック数が増加し続ける中、毎日の暮らしを支える給湯器を始めとした住宅設備機器の取り替えやメンテナンスをスムーズに行うことは非常に重要と考え、スマートフォンによる画像測定技術を用いたPS設置給湯器の計測機能として業界初となる『PS部材計測機能』を開発しました。

『PS部材計測機能』の操作手順(イメージ)
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1529/41685/650_380_202009281912425f71b71a4977d.png
(1)PSに設置されている給湯器に専用のマグネット三角マーカーを貼りつけてスマートフォンで撮影。
画面に表示されたガイド線を動かすだけで、PS内のビス留め箇所の長さを計測。
(2)外寸幅、ピッチ高さ、ピッチ幅が表示される。
(3)計測データを元に、取り替え機種の設置に必要な候補の部材セットがトーク上に表示。
(4)「詳細確認」をクリックすると、部材の寸法図や在庫の有無の確認も可能。

 当社の豊富な製品データサービスと当機能を連携させることで、スマートフォンでのシンプルな操作だけで、集合住宅における取り替え業務の大幅な時間短縮を実現します。当社は今後もLINE公式アカウントを活用して、ビジネスユーザーの日々の業務に役立つ機能やコンテンツを拡充させ、業務の効率化によるお客さま満足の向上に貢献してまいります。

●集合住宅での給湯器取り替え業務の課題
新築時から使用している給湯器を1回以上交換している住戸では、新築当時のPSの状態や使用機種などの履歴が確認できない場合が多く、新しい給湯器の取り替えに必要な部材セットを選定するためには手間と専門知識が必要で、確認・発注、着工に至るまでにかなりの時間を要していました。

●『PS部材計測機能』導入後のメリット


【ノーリツ/お湯net】LINEアカウントのチャットボットでIT化することにより、ビジネスユーザーの取り替え業務の時間を大きく軽減できる。
取り替え工事を依頼されたお客さまにとって、現場調査、見積、着工までの期間が短縮されることで、満足度アップが期待される。

●【ノーリツ/お湯net】LINE公式アカウントとは
ノーリツのビジネスユーザーを対象にした、スマートフォンのトーク画面で給湯器の機種名を入力、または銘板を撮影・送信するだけで、瞬時に取り替えに適した機種を表示するチャットボットです。2020年1月に稼働を開始して以来、約17,000名にご登録いただいています(2020年8月末現在)。

※当機能は、PS標準設置、およびPS扉内設置の現場に対応しています。
※在庫の確認など、当システムの全てを利用するには当社営業窓口を通じて「お湯net」の会員登録が必要です。お湯net非会員の方でも、LINE公式アカウントを友だち登録後、トーク画面内にある「会員登録」にご登録いただくことで、機能を利用することが可能です。(一部使用できる機能は異なります)
※一部の部材は、在庫の確認に対応していません。

[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1529/41685/600_355_202009281912485f71b72006621.png
※ニュースリリースに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますので、ご了承ください。



プレスリリース詳細へ https://user.pr-automation.jp/r/41685
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