南部川に稚アユ放流 5カ所に計50キロ
和歌山県みなべ町の南部川漁協は27日、町内の5カ所に計50キロの稚アユを放流した。
県内水面漁連から購入した体長10センチくらいの大きさの海産稚アユを、漁協役員が辺川、滝、広野、清川地区で放した。
これとは別に、漁協は県の許可を得て、下流の山内井堰(せき)に設置した仕掛けで遡上(そじょう)したアユを採って上流に放しているが、今年は水温が上がらず不調で、これまでのところ150キロくらいの実績という。
南部川のアユ釣りの漁期は6月1日から。明神堰堤(えんてい)より上流は6月15日から。
県内水面漁連から購入した体長10センチくらいの大きさの海産稚アユを、漁協役員が辺川、滝、広野、清川地区で放した。
これとは別に、漁協は県の許可を得て、下流の山内井堰(せき)に設置した仕掛けで遡上(そじょう)したアユを採って上流に放しているが、今年は水温が上がらず不調で、これまでのところ150キロくらいの実績という。
南部川のアユ釣りの漁期は6月1日から。明神堰堤(えんてい)より上流は6月15日から。