25日から休業要請 和歌山県が感染防止策強化
和歌山県の仁坂吉伸知事は23日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、県内事業所に対し休業要請をすると表明した。25日午前0時から5月6日まで。
県は事業者に県外客の受け入れ自粛を求めていたが、流入が続いているため対策を強化する。
休業を要請する対象はパチンコ店やキャバレー、スナック、カラオケボックス、映画館、プール、ボウリング場、スポーツクラブ、ゲームセンター、テーマパーク、学習塾(延べ床面積1千平方メートル超)など。
このほか、特に強く県外客の受け入れ自粛を依頼する施設としてキャンプ場や海水浴場、釣り具・えさ店、遊漁船、ゴルフ場などを挙げている。
県は事業者に県外客の受け入れ自粛を求めていたが、流入が続いているため対策を強化する。
休業を要請する対象はパチンコ店やキャバレー、スナック、カラオケボックス、映画館、プール、ボウリング場、スポーツクラブ、ゲームセンター、テーマパーク、学習塾(延べ床面積1千平方メートル超)など。
このほか、特に強く県外客の受け入れ自粛を依頼する施設としてキャンプ場や海水浴場、釣り具・えさ店、遊漁船、ゴルフ場などを挙げている。