和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年02月14日(金)

2月16日開催の第6回Minecraftカップ全国大会・表彰式まであと1ヶ月!まちづくり部門379作品の頂点は誰の手に!?

Minecraftカップ運営委員会
~審査員には、大阪・関西万博2025プロデューサーやパビリオン建築家など著名人計8名が参加!~




▼第6回Minecraftカップ全国大会・表彰式について
Minecraftカップ運営委員会は、残り1ヶ月に迫った2月16日に大阪府で開催される「教育版マインクラフト」を使った作品コンテスト「第6回Minecraftカップ」全国大会についてお知らせします。

昨年4月から始まった第6回Minecraftカップ。夏休み期間を使って、「たてもの部門」「まちづくり部門」の2部門で、全国・海外の小中高生が参加しました。作品には、大会テーマの「Well-beingをデザインしよう」について、マイクラを通じて考え抜いたアイデアや工夫が込められています。

エントリー数、15,000人以上。
2部門合わせての作品数は、774点(たてもの部門 395点、まちづくり部門 379点)となりました。
作品づくりに挑戦した全ての小中高生をここに讃えます。

さて、彼らの最後の舞台である全国大会がついに始まります。
「まちづくり部門」の最終審査に残ったのは、14ブロックから28チームです。
1チームあたり2~40名で構成されており、総勢246名の小中高生がファイナリストとして出場します。

会場は、今年4月から始まる大阪・関西万博に先駆けて、建設中の会場が伺える「おおさかATCグリーンエコプラザ」にて行います。Minecraftカップが気になるお子様や親御様からメディアの方々まで、皆さま奮ってご参加ください。

また書類審査を行い、既に受賞者が決定している「たてもの部門」では、受賞チームの作品発表と表彰式を実施いたします。彼らが貴重な時間を作って制作した作品は、大阪・関西万博開始後に会場にて展示される予定です。どうぞお楽しみに。

▼全国大会・表彰式 概要
日時:
2025年2月16日(日)10:30~17:00

タイムスケジュール(当日の進行により前後する可能性有):


※取材を希望されるメディアの皆さま
本件についての取材を歓迎しております。取材・見学ご希望の方はMinecraftカップ運営事務局までお問い合わせください。

大会当日は、開会式からお越しいただくと大会の概要が大変わかりやすいかと思います。
お忙しい場合は、
15:00からの「たてもの部門受賞者による作品発表・表彰式」もしくは、
16:00からの「まちづくり部門表彰式・閉会式」にご参加いただくと、
受賞した子ども達の表情や大会の雰囲気を感じていただけると思います。
(参加者の発表の様子は、後日録画データをお渡しすることも可能です)

発表方法:


会場:
おおさかATCグリーンエコプラザ
(大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATC ITM棟 11階)

オンライン配信:
大会公式YouTubeで配信を行います。 https://www.youtube.com/@MinecraftCup

▼ファイナリスト一覧
14ブロックから、28チームが出場します。
(1チームあたり2~40名で構成。総勢246名の小中高生が出場)

<作品名/チーム名/作品ID:リンク先では作品情報をご覧いただけます>


<ファイナリスト出場都道府県・学校(公開可能チームのみ)>
・海外
 Oaks park high school/オークスパーク高校(ロンドン)
 北京日本人学校(中国)

・北海道
 札幌市立平岸高台小学 札幌市立福住小学校

・青森県
 青森県立弘前高等学校

・千葉県
 千葉敬愛高等学校

・茨城県
 翔洋学園高等学校

・東京都
 ドルトン東京学園中等部

・大阪府
 吹田市立高野台中学校 吹田市立東山田小学校

・広島県
 広島大学附属福山中学校

・徳島県
 藍住町立藍住東中学校 上板町立東光小学校
 板野町立板野東小学校 徳島市国府中学校 鳴門市黒崎小学校

・沖縄県
 宜野湾市立嘉数小学校 宜野湾市立大山小学校

▼第6回Minecraftカップ全国大会(まちづくり部門最終審査会)の見どころ
<子ども達の熱のこもった発表>
全国・海外から参加するファイナリスト28チーム中、24チームが現地会場で発表を行う予定です。
(その他のチームはオンラインで発表予定) 小学生から高校生まで、幅広い年齢層の参加者が、それぞれの地域性や独自のアイデアを盛り込んで作品を作り上げている点にご注目ください。






(前回大会の発表の様子)


<8名の専門的視点を持った審査員>
会場は、後援をいただいている「2025年日本国際博覧会協会」協力のもと、大阪・関西万博会場隣の「おおさかATCグリーンエコプラザ」で開催。また、万博プロデューサー、パビリオン建築家といった著名人8名が、専門的な視点から子ども達の作品を審査します。

参考)審査員のプロフィール・コメントはこちらから





<感動あふれる表彰式と大会オリジナルトロフィー>
表彰式では、最優秀賞をはじめ、新人賞や学校賞、特別賞などが決定します。受賞者には、表彰状とMinecraftカップオリジナルトロフィーを贈呈します。大会パートナーから贈られる豪華副賞にもご注目ください。

(前回大会の表彰式の様子)


▼Minecraftカップとは



Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。

日本のデジタル教育は、地域や環境による格差が大きいのが現状です。Minecraftカップは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、本大会を通してすべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届けることを目的に開催しています。

Minecraftカップが独自に行なっている東京大学との共同研究では、大会に参加した子どもたちは視点の転換や多様な発想を生み出そうとする「柔軟性」が伸びている傾向があることが明らかになりました。グローバル化や情報化が進み、変化が早く将来の予測が難しい時代に、自分で考え、他者と協力し、柔軟に新しいものを創造する経験は、 子どもたちひとりひとりの能力を成長させ、新たな可能性に挑戦する機会を生み出すことに繋がると考えております。

参考)学習効果測定アンケート
▼大会概要
主催:Minecraftカップ運営委員会
構成団体:公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人ICT CONNECT 21
Minecraftカップ公式サイト: https://minecraftcup.com/

スペシャルサポーター:日本財団 
特別パートナー:日本マイクロソフト株式会社
後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、文部科学省 デジタル庁 経済産業省 環境省
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