和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月11日(水)

《今年は新酒で登場!》駅ホームのぶどうで作ったハーフボトルの「塩尻駅メルロ2024」を先着順で販売します。

一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 林修一)では、塩尻駅構内で栽培したぶどうを使用して醸造されたハーフボトルのワイン「塩尻駅メルロ2024」を販売いたします。
ぶどうの収穫量に限りがあるため、限定90本のみの販売となります。



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長野県の中央に位置するJR塩尻駅は、日本でただ一つ、駅構内プラットホーム上でぶどうを栽培している駅です。
ここで収穫・醸造したワインは「塩尻駅メルロ」と命名され、毎年好評のため、抽選販売のみで販売が行われていました。そんな「塩尻駅メルロ」が今年は新酒で登場!
新酒の「塩尻メルロ2024」は塩尻市観光センターにて先着順で限定90本の販売となります。



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メルローぶどうはワイン用ぶどうとして塩尻市を代表する品種の一つです。この塩尻駅のぶどう園のメルローは、プラットホームからの照り返しを受けるため糖度が高く高品質です。

商品名:塩尻駅メルロ2024
収穫年:2024年
収穫地:JR塩尻駅3、4番線プラットホーム上、ホームのぶどう園
内容量:375ml
販売価格:1,980円(税込み)
販売本数:限定90本
販売者:一般社団法人 塩尻市観光協会
販売方法:塩尻市観光センター売店(0263-88-8722)にて対面販売(先着順)
     〒399-0737 塩尻市大門八番町13-10

塩尻市観光協会公式SNSアカウント
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<塩尻駅ホームのぶどう園について>
塩尻市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)にホーム上に植えられたものです。塩尻市内のワイナリー従業員、ぶどう農園、JR職員、塩尻市観光協会職員が中心となって管理を行なっています。現在はメルロが2本、ナイアガラが2本の計4本があります。


≪≪≪ 2024年駅ぶどう管理のフォトギャラリー ≫≫≫


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春、今年も元気よく芽吹きの季節を迎えました。




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5月、誘引作業をおこないました。






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7月の笠掛。笠には園児達が絵を描いてくれました。



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9月の収穫祭。地元の園児たちはメルロの横にある「ナイアガラ」を収穫しました。





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10月。いよいよメルロ収穫の時。美味しいワインにな~れ!




<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万5千人(2024年11月現在)の地方都市です。
特産のぶどうが生み出すワインは世界にその名を知られ、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内15(2024年2月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。


<塩尻駅ホームのぶどう棚について>
世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内でも非常に高い評価を得ています。
塩尻市では、市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上に市内の代表的はワイン用のぶどうであるメルローとナイアガラの2種を栽培するぶどう棚を設置しました。
塩尻市観光協会では、これまでもボランティアの皆様と共にぶどう栽培を行ない、市内ワイナリーの協力のもと駅のぶどうで作られたワインの醸造を行っております。



本件に関するお問合わせ先
一般社団法人塩尻市観光協会
担当:鳥羽・中澤
TEL:0263-54-2001 FAX:0263-52-1548
info-shiojirikanko@tokimeguri.jp

関連リンク
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プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/100763
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