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2024年11月24日(日)

『わたしの宝物』“托卵”バレた美羽(松本若菜)、夫・宏樹(田中圭)への一言に視聴者絶句「なんつーセリフ」「それは酷」【ネタバレあり】

木曜劇場『わたしの宝物』第6話より (C)フジテレビ
木曜劇場『わたしの宝物』第6話より (C)フジテレビ
 俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)の第6話が、21日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)

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 同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

第6話では、密かに宏樹に想いを寄せていた美羽の親友・真琴の言葉(恒松祐里)をきっかけに、宏樹が栞の父親が自分でないことを知ってしまう。そして同時に、宏樹がDNA鑑定をしていたことを知る美羽。冬月には事実は告げず、美羽は真琴に「私ひとりの罪だから一生ひとりで背負っていく。悪いの私」と覚悟を明かす。

 その夜、仕事から帰ってきた宏樹に美羽は「身勝手なことを言うよ。栞は宏樹の子だと思っている」と告げるが宏樹は「その言葉が一番つらい」と涙する。「私は宏樹と栞と一緒に生きていきたい」と訴える美羽だが、父親は誰かと聞く宏樹に答えられず、宏樹から「家から出ていってほしい」と頼まれる。返す言葉のない美羽は栞を置いて、家を出るのだった。

 托卵がバレた夫に対して「栞は宏樹の子だと思っている」という美羽の一言にSNSでは「それは酷だよ」「そう言われても、それは無理だよー」「なんつーセリフゃ!!!!!」「美羽、それはちょっと勝手では…」「美羽が言っていいセリフじゃない」「さすがに言っていいことと悪いことある」と絶句。

 だが、美羽が托卵したきっかけが宏樹のモラハラにあったことから、美羽が家を追い出されてしまう展開に「理解が追い付かないんだけど」「違うんだよ…宏樹…」「元を辿ればみたいなこといっぱいある」「モラハラは謝ってほしい」「ちょっとよくわからない」と“感情迷子”になる視聴者が続出していた。

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