和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年09月27日(金)

第22回 魚庭の海づくり大会を開催します。

2024年9月吉日

魚庭の海づくり実行委員会
(大阪府・大阪府漁業協同組合連合会・地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O1-5a5e9wP3
開催テーマ “大阪湾 輝く未来の漁業をデザイン”

大阪府民に大阪湾の環境及び漁業への理解を求め、 美しく豊かな大阪湾を取り戻すための様々な活動への参加を呼びかけると共に、 大阪湾で漁獲された水産物を提供し、大阪産の美味しさを実感していただく

【開催概要】

■開催日時    2024年10月27日(日)、10:00~15:00
■開催場所    浪切ホール 祭りの広場 ほか
■主 催     魚庭の海づくり実行委員会
■後 援     岸和田市、岸和田市教育委員会、岸和田商工会議所、水産庁瀬戸内海漁業調整事務所、
         全国漁業協同組合連合会、全国漁青連、関西エアポート(株)
■協 賛     (公財)大阪府漁業振興基金、(公社)全国豊かな海づくり推進協会、
         大阪湾環境保全協議会、大阪湾再生推進会議、NPO法人大阪府海域美化安全協会、
         農林中央金庫大阪支店、岸和田カンカンベイサイドモール
■主な展開内容  〇『ステージ』
          オープニングセレモニー、大漁旗デザインコンクール表彰式、
          「小豆島の漁師はまゆう」トークショー、高校生ダンスパフォーマンス、
          大阪産PRステージ、大阪湾クイズ、魚の重量当てクイズ、
          ビンゴゲーム大会(18歳以下限定)
           〇『祭りの広場』
            漁青連による試食会(アコウ汁)、大阪産販売ブース、ワークショップブース、
            クイズラリー(18歳以下限定)など
           〇『海辺の広場』
            漁具展示、稚魚放流、タッチングプール、縁日(チケット販売ブースあり) など
■入場料      無 料

「魚庭の海づくり実行委員会」は、2024年10月27日(日)、岸和田市浪切ホール 祭りの広場 ほか
にて、『第22回魚庭の海づくり大会~大阪湾 輝く未来の漁業をデザイン~』を開催します。

2025年大阪・関西万博、2026年に開催される「全国海づくり大会(大阪府下開催)」を控え、第22回を迎える魚庭の海づくり大会は、たくさんの漁業に係わる団体・個人が集う一大イベントです。
大阪府だけでなく、全国各地から集う関連団体によるワークショップや大阪湾で捕れた魚介類を使った料理を提供する大阪産ブース、大阪湾に触れていただく体験型イベント、様々なエンタテインメントが集うステージイベントで構成され、お子さまから大人まで楽しみながら大阪湾の現状をご理解いただけます。

■大阪産(もん)とは
 大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物(以下「一次産品」)と、それらを原材料として使用した加工品のことです。
 参考)泉だこ、泉州たまねぎ、なにわ星の蓋
 今回のイベントでは、大阪産(もん)の一つである『あこう汁』を特設ブースにてご試食いただけます。

■魚庭とは(由来)
 大阪を指す「なにわ」は、広辞苑によると『(一説に「魚(な)庭(にわ)」の意という)大阪市及びその付近の古称』とされており、 これは古来より大阪湾が魚介類の豊富な海であったことから「魚(な)の庭」が転じて「魚庭(なにわ)」になったというものです。

■大漁旗デザインコンクール
 魚庭(なにわ)の海づくり実行委員会(大阪府、大阪府漁業協同組合連合会、地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所)では、府民のみなさまの大阪湾に対する関心を高めるきっかけとするため、大漁旗のデザインを募集。
 大漁旗とは、漁師が新しく漁船を買ったときにお祝いとして贈られるもので、航行の安全や大漁を祈願する意味があります。
 魚庭(なにわ)の海と呼ばれる大阪湾や漁師に対するみなさまの思いをデザインにして、大阪の漁業を応援する企画です。
 〇部門・応募資格
 小学生低学年の部:1年生から3年生まで、小学生高学年の部:4年生から6年生まで
 中学・高校生の部 

■ステージイベント
 大阪湾の魅力をステージにて発信!華やかで賑わいあるコンテンツをお楽しみください。
 内容)オープニングセレモニー、大漁旗デザインコンクール表彰式、サイエンスショー、
      「小豆島の漁師はまゆう」トークショー、高校生ダンスパフォーマンス、大阪産PRステージ、
      大阪湾クイズ、魚の重量当てクイズ、ビンゴゲーム大会(18歳以下限定)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O3-5k94gSQG】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O4-ty69RTOo】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O2-y9vfMqnN

“漁師YouTuber 『はまゆう』さんの出演が決定!”
 ユーチューバーの“はまゆう”さんのイベント出演が決定!!
 https://www.youtube.com/@hamayu1137
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O5-Pv1Yiw6U】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O6-CD809GAC
濱田祐輔 31歳
小豆島生まれ、小豆島育ち
小さい時から漁についていき物心ついたときには
漁師になると思っていた。
香川の水産高校中退後、16歳で実家の漁師の手伝いへ
23歳、借金をして自分の船を買う
25歳でYouTubeを始める
30歳で牡蠣養殖も始める
-現在-
水産加工物販売、漁業、牡蠣養殖、YouTube

■祭りの広場
 浪切ホール1Fの祭りの広場では、様々な大阪産(もん)を使った模擬店や海づくり大会関連のワークショップなど、皆さんが楽しめるコンテンツが盛り沢山。
 内容)漁青連による試食会(アコウ汁)、大阪産販売ブース、ワークショップブース、
      クイズラリー(18歳以下限定)など 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O7-2CAxJmnz】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O8-Q0w5j0P2】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O9-085dbcXD

〇ワークショップ
・〔きしわだ自然資料館〕 大阪湾のチリメンジャコからチリメンモンスターをさがそう
・〔海藻おしばくらぶ〕 海藻おしばのパネル展示、海藻万華鏡パネル展示
・〔大阪府食育推進ネットワーク会議〕 食品つりゲーム等を通してバランスのとれた食事を啓発
など

〇大阪産販売ブース
釜揚げしらすのパスタ、寿司、揚げ物、あなご、かき揚げ、うどん、シラス丼、タコ串、たこコロッケ、ポテト、海鮮鉄板焼き、牡蠣、創作練り天、飲料水 など

■海辺の広場
 岸和田カンカンベイサイドモールの海側に位置する「海辺の広場」。こちらでは、海づくり関連団体に
よる体験型のブースや稚魚の放流、楽しい縁日を開催します。
 内容)漁具展示、稚魚放流、タッチングプール、
    縁日(射的・輪投げ・スーパーボールすくい)※チケット販売ブースあり

“アコウ(キジハタ)”の稚魚放流体験
 ①11:30~と②13:30~の2回に分けて稚魚の放流体験を行います。
なお、放流体験には〔整理券〕が必要です。
整理券はラリースタートブースなどで10時から配布を行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O10-anLjokyl】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O11-Uu3Q51LS】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277170-O12-p4v2f86x

 
本件に関するお問い合わせ先  
大阪府漁業協同組合連合会(平日9:00~17:30) 担当:岡本・成木・柳
TEL:072-422-4763 
mail:naruki@osakagyoren.or.jp
ホームページ:http://www.osakagyoren.or.jp/
※写真・画像等提供のご希望、当日の取材依頼は上記担当者までご連絡くださいませ。



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409277170
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