田辺で夜間中学のフォーラム
和歌山県教育委員会は29日午後1時半~4時10分、田辺市新庄町のビッグ・ユー多目的ホールで、「夜間中学」について考えるフォーラムを開く。参加は無料。夜間中学に関心のある人が対象で、定員100人。申し込みは18日(一時保育などを希望する場合は12日)まで。
夜間中学はさまざまな理由で義務教育を受けられなかった人が、年齢や国籍に関係なく学ぶことができる場。県教委は2026年4月に、東牟婁地方で夜間中学を開設するため準備を進めており、地域住民の理解や認知を深めてもらうために実施する。
当日は、文部科学省教育制度改革室長を務める小畑康生氏による基調講演や、摂南大学の講師らによるパネルディスカッションを予定しており、夜間中学設置の意義や学びの内容について話し合う。
申し込みは、県教委のホームページにある専用フォームから、または必要事項を記入してメール(e5011001@pref.wakayama.lg.jp)かファクス(073・424・8877)で。
同講演は、28日午後1時半から、新宮市の丹鶴ホールでも実施する。
問い合わせは県教育庁義務教育課(073・441・3662)へ。
夜間中学はさまざまな理由で義務教育を受けられなかった人が、年齢や国籍に関係なく学ぶことができる場。県教委は2026年4月に、東牟婁地方で夜間中学を開設するため準備を進めており、地域住民の理解や認知を深めてもらうために実施する。
当日は、文部科学省教育制度改革室長を務める小畑康生氏による基調講演や、摂南大学の講師らによるパネルディスカッションを予定しており、夜間中学設置の意義や学びの内容について話し合う。
申し込みは、県教委のホームページにある専用フォームから、または必要事項を記入してメール(e5011001@pref.wakayama.lg.jp)かファクス(073・424・8877)で。
同講演は、28日午後1時半から、新宮市の丹鶴ホールでも実施する。
問い合わせは県教育庁義務教育課(073・441・3662)へ。