和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年12月03日(金)

プレミア商品券、参加店伸び悩み みなべ町

 10月からの消費税増税に合わせ、家計に与える影響や地域の消費下支えを目的に実施する「プレミアム付商品券」事業で、和歌山県みなべ町は参加申込店舗数が伸び悩んでいるため、申し込みの受付期間を当初の8月30日までから、9月30日までに延長する。

 商品券は、住民税非課税の人と、2016年4月2日~19年9月30日に生まれた子どもがいる世帯の世帯主を対象に販売。購入限度額は住民税非課税の人が2万円(額面2万5千円)。子育て世帯は、対象の子どもの人数分2万円(額面2万5千円)購入できる。利用期間は10月1日~来年2月29日。

 参加店は、商品券が利用できる町内の店舗。町総務課によると、受け付けは7月16日から始めたが、8月30日までに申し込みは20店にとどまっている。これまでのところスーパーや菓子店、ガソリンスタンド、各種商店から申し込みがある。

 15年のプレミアム付商品券時は参加が174店あったといい、同課の担当者は「今回の商品券は対象者が限られていることもあり、参加店が伸び悩んでいるのかもしれない。参加店が少ないと、商品券の購入者も少なくなる可能性があるため、店のご協力をお願いしたい」と話す。


 問い合わせは、みなべ町総務課(0739・72・2051)へ。