文協フェス、展示部門始まる 田辺市
和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で21日、第30回文協フェスティバルの展示部門が始まった。16団体と個人5人の出品作を、来場者が鑑賞している。22日まで。田辺市文化協会主催、紀伊民報後援。
1階展示ホールで書と洋画、4階小ホールで生け花、紀州てまり、盆石、収集色紙、革細工、川柳を展示している。
生け花を見に来たという同市たきない町の女性(44)は「すてきな生け花の作品がたくさんあった。いろいろな種類の作品が集まる展示会はあまりないので、普段見ることのない作品も楽しむことができた」と話した。
展示時間は午前9時~午後5時。
舞台部門は29日と6月5日の午後1時から、同館大ホールである。各団体が踊りや楽器演奏などを披露する。
1階展示ホールで書と洋画、4階小ホールで生け花、紀州てまり、盆石、収集色紙、革細工、川柳を展示している。
生け花を見に来たという同市たきない町の女性(44)は「すてきな生け花の作品がたくさんあった。いろいろな種類の作品が集まる展示会はあまりないので、普段見ることのない作品も楽しむことができた」と話した。
展示時間は午前9時~午後5時。
舞台部門は29日と6月5日の午後1時から、同館大ホールである。各団体が踊りや楽器演奏などを披露する。