和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月27日(水)

今夏の観光客57万人 白浜町、昨年比では26%増

和歌山県の白浜温泉街
和歌山県の白浜温泉街
 和歌山県白浜町は、今夏(7、8月)に町を訪れた観光客数は推計で57万7300人で、昨年比では26%増えたと発表した。県の県民向けキャンペーンなどが奏功したという。

 内訳は、日帰り26万8600人(昨年比28%増)、宿泊30万8700人(同24%増)。ただ〝コロナ前〟だった一昨年と比較すると、いずれも少なかった。

 海水浴客は19万9200人で、昨年から16%増えた。白良浜は約17万1900人で13%増加。悪天候もあったが、昨年より海水浴場の開設期間が長かったことが数字を押し上げたとみている。

 町では「秋以降は、新型コロナワクチンの接種状況や感染状況を踏まえ、安心して訪れてもらえる取り組みを経済団体と進めていきたい」と話している。