和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年09月18日(土)

スマート農業推進に向け、作業者の遠隔見守りソリューション「安全見守りくん」を高知県北川村ゆず農園の現場に実験的適用


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日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下 「NSSOL」)は、農林水産省の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト※1」に採択された高知県安芸郡北川村の株式会社土佐北川農園が運営するゆず畑におけるスマート農業の実証※2に2020年度から参画しています。本実証において、主に工場やプラントの現場作業の安全管理を行っているIoXソリューション※3「安全見守りくん※4」の見守り機能の実験的な適用を2021年4月より開始しました。

北川村は、「ゆず」を基幹作物に持つ人口1,200人、森林面積が95%の中間山地です。EUの厳しい輸出検疫条件をクリアし、日本で初めてフランスをはじめとするEU各国へ青果ゆずを輸出するなど、積極的なマーケット開拓を行っています。一方、農業人口の減少や高齢化による後継者不足・配給不足が問題となっています。実証を通じて農作業の生産性を向上することで、新規就農者の定着を促し、子どもたちなど未来の担い手にとっても魅力ある新しい農業の姿を実証することを目指しています。

本実証にてNSSOLは、「安全見守りくん」を活用した生産性の計測と作業者の安全見守りを行っています。IoXソリューション「安全見守りくん」は、製造現場の作業者の高齢化、労働人口の減少による一人作業化、夏場の気温上昇などによる安全対策ニーズの高まりに応え、2017年のリリースから数多くの作業現場の安全管理を支援してきました。本実証開始時の導入目的は、農作業者の行動ログを収集し、スマート農業実証実験の新手法と従来手法の作業効率の差異を計測することでしたが、その後「安全見守りくん」の見守り機能が農作業者の安全管理にも活用できることが期待されました。そのため実証範囲をさらに発展させて、4月より本機能の実験的適用を始めました。製造現場と異なり、常時監督者が不在な環境下での実験となっており、その効果も含めて検証を行っていきます。また、実際の作業環境に合わせたデータ収集方法の工夫を施すなど、今後幅広い産業に対応するための改善を行っていきます。

今後もNSSOLは「ファーストDXパートナー」として、ITを活用した社会課題の解決に挑み、Society5.0の実現に貢献していきます
以上



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収穫時期のゆず





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安全見守りくんを装着した北川村の皆さんとNSSOLメンバー

※1
「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」について
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/smart_agri_pro/smart_agri_pro.htm

※2
北川村「柑橘類の超省力・早期成園化実証を通した持続的中山間農業構築モデル事業」について
https://www.kitagawa-smartagri.com/

※3
「IoXソリューション」について
https://www.nssol.nipponsteel.com/ss/iox/

※4
「安全見守りくん」について
https://www.nssol.nipponsteel.com/ss/detail/app/anzenmimamori.html


・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)、安全見守りくん、IoXは、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


本件に関するお問合わせ先
日鉄ソリューションズ株式会社
管理本部 総務部 広報・IR室 
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com


プレスリリース詳細へ https://user.pr-automation.jp/r/49943
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