和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年01月22日(土)

梅のレシピ本はいかが みなべ町、希望者に無料配布

みなべ町が発行し、希望者に提供している梅レシピ本
みなべ町が発行し、希望者に提供している梅レシピ本
 和歌山県みなべ町は1月に発行した「まいにち元気 31日の梅レシピ」を増刷し、梅の講習会で参加者に配布したり、希望者に配布したりするなど、梅の消費を広げる活動に活用している。

 レシピ本は、若い世代などで梅離れが進む中、身近な食材として発信しようと、町内の女性による梅関連の団体が協力し、フードスタイリストの監修を受けて作った。

 「家庭で手軽に作ることのできる、おいしい梅料理を」と、使う調味料は塩分20%の減塩や味付けのない梅干し「白干し梅」と、梅干しを作る過程でできる梅酢にした。「豚ロースの梅トマトソース」「梅酢カルボナーラ」など31品のレシピを収録している。

 町は昨年度8千部作り、町内に全戸配布したり、梅の講習会で配布したりするなどして活用。1月には東京都内でメディア向けの発表会もした。町内の団体がPRで配るケースもあるという。

 新たに本年度7千部を増刷。希望者には無料で提供しており、町うめ課によると、雑誌やテレビでも取り上げてもらい、最近も紀北の情報紙に取り上げられた後、多くの希望が寄せられた。

 問い合わせは、町うめ課(0739・33・9310)へ。