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古道彩る黄色い花 群生のミツマタが見頃

 和歌山県新宮市熊野川町の熊野古道「大雲取越」沿いで、ミツマタの群生が黄色い花を咲かせている。

 ミツマタはジンチョウゲ科の落葉低木で、中国原産。樹皮が和紙や紙幣用紙の原料となる。枝が三つに分かれることが名前の由来。芳香のある小さな花を半球状にまとまって咲かせる。

 群生しているのは「大雲取越小口登り口」から、古道の名所である「円座石(わろうだいし)」に向かって5分余り歩いた場所。斜面が黄色い花で覆われ、熊野古道中辺路最大の難所といわれる大雲取越を歩く人たちの心を和ませている。


写真【見頃を迎えている熊野古道沿いに群生するミツマタの花(和歌山県新宮市熊野川町で)】

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