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岩田が県大会優勝、準優勝は田辺第二 JA共済旗学童野球

 第14回JA共済旗学童軟式野球大会(県軟式野球連盟など主催)がこのほど、新宮市佐野のくろしおスタジアムなどであり、岩田シャークス(上富田町)が優勝、田辺第二クラブ(田辺市)が準優勝した。決勝は田辺・西牟婁勢同士の対決となった。

 県内8地区の予選を勝ち上がった16チームがトーナメントで競った。田辺・西牟婁予選で1位の岩田は1回戦で下津野球スポーツ少年団(海草2位)に18―0、準々決勝で内原少年野球クラブ(日高2位)に5―4、準決勝で岩出ホークス(那賀1位)に4―3で勝った。

 田辺・西牟婁2位の田辺第二は、1回戦でみなべ少年野球クラブ(日高1位)に9―6、準々決勝で中之島少年野球クラブ(和歌山市1位)に3―1、準決勝で藤並少年野球クラブ(有田1位)に1―0で勝った。

 決勝は1―1で迎えた3回表、岩田が3番川根の二塁打で一塁走者の前田が本塁に生還し、勝ち越した。岩田は6回にも1点を追加した。投げては川根、太田の継投で逃げ切った。田辺第二は2回に8番田中の適時打で同点に追い付き、先発投手の岡崎が7回を完投したが及ばず、3―1で岩田が勝った。

 岩田、田辺第二とも好守が光るなど決勝らしい引き締まった試合展開になった。試合が終わった後は両チーム一緒に記念撮影し、互いの健闘をたたえた。

 岩田は岩田小学校と岡小、田辺第二は田辺第二小の児童で構成する。両チームとも今年は他の県大会でそれぞれ優勝するなど、県内トップレベルのチームとしてしのぎを削ってきた。岩田は近畿大会で3位、西日本大会で8位になり、田辺第二は全日本大会に田辺・西牟婁で初めて出場して1勝し、ベスト16に入った。11月の若鷲旗争奪大会(田辺・西牟婁学童野球協議会主催)でも決勝を戦い、この時は田辺第二が勝った。

 岩田の太田哲雄主将(6年)は「6年生最後の県大会なので悔いのないように思い切り頑張り、優勝できたのでうれしい。目標だった全員野球、全力プレーを最後までできた」、田辺第二の日下侑太主将(6年)は「今年は全国大会でベスト16に入ることができ、最後の県大会でも決勝の舞台まで勝ち上がっていけて良かった」と振り返った。

写真【決勝で熱戦を繰り広げた岩田シャークスと田辺第二クラブ】

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