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熊野が準決勝へ 高校ラグビー県大会

 第98回全国高校ラグビー県大会は4日、2回戦4試合が和歌山市の紀三井寺公園補助競技場であった。熊野が田辺に45―0で勝ち、準決勝に進出した。

 熊野は前半、モールを押し込んでのトライなど計4トライで24点を入れた。後半では、バックスの雨積、柳谷、谷本がそれぞれトライを決めて21点を追加した。田辺は後半、フォワードが互角以上に渡り合ったが、熊野の守りを崩せなかった。

 熊野の柳谷来依主将(3年)は「一人一人がボールを持ったら攻めの姿勢に入り、点差を広げることができた。次はさらに練習してきたことを出し切りたい」と話した。田辺の松下涼一主将(3年)は「悔しいが、春よりいい試合ができた。最後まで諦めず笑顔で試合ができたことに成長を感じた」と涙ぐんだ。

 新宮は近大和歌山に3―106で敗れた。18トライを許すも、後半終了間際にペナルティーゴールを決めて零封を免れた。

 那賀は星林を19―12で、和歌山工業は和歌山北を124―0でそれぞれ破った。

 準決勝は11日、紀三井寺公園陸上競技場(和歌山市)であり、午後0時35分から近大和歌山―那賀、午後2時から熊野―和歌山工業の各試合がある。


写真【田辺の守備をかわして攻め込む熊野のバックス柳谷(4日、和歌山市で)】

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