AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

大学生集い野球大会 田辺高OBチームも参加

 大学生が地域を盛り上げる野球大会が13日、田辺市と上富田町、白浜町の4会場であった。大学の野球サークルや高校時代の同級生でつくる野球チーム計16チーム約200人が参加した。

 学生が主体のfull―sato.com(ふるさとドッと混む)実行委員会の主催。地方に人の流れを呼び込み、活性化につなげたいと、昨年秋に始まった催し。旅行・イベント会社「ジューワー」(東京都)の運営協力の下、各地で開き、会員制交流サイト(SNS)で地域の魅力を発信している。紀南での開催は初めて。

 参加者は秋津野ガルテン(田辺市上秋津)など田辺市、白浜町の宿泊施設3カ所に泊まった。12日のブロック予選は雨のため中止。13日は抽選でA〜Dのブロックに分かれ、トーナメントをした。

 紀南関連では、田辺高校野球部の2015年卒業生でつくる「田辺高校OB」と16年卒業生でつくる「インカレ オターンチ」の2チームが出場した。

 「田辺高校OB」はBブロック1回戦で一条OB(奈良)に2―1、決勝で姫路南OB(兵庫)に1―0で勝利。オターンチはCブロック1回戦で立命館大学Richmond(京都)に1―0、玉川高校マッシーズ(滋賀)に1―0で勝った。

 「田辺高校OB」主将で、実行委員でもある榎本峻さん(関西学院大学4回生)は「地元の開催でメンバーが集まってくれた。大会は県外からの参加者が田辺・白浜に泊まってくれるきっかけとなった」、オターンチ主将の音無長人さん(京都産業大学3回生)は「高校から仲が良いメンバーと集まり、野球ができて楽しかった」と話した。


写真【「立命館大学Richmond」と対戦し、守る「インカレ オターンチ」(13日、田辺市上秋津で)】

更新)