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神島女子が優勝 個人は神島の谷口さんと串本古座の潮崎君 県高校総体・弓道

 県高校総体弓道競技が2、3日、田辺市目良の市立弓道場であった。神島Aが女子団体で、神島3年の谷口未華さんが女子個人で、串本古座3年の潮崎裕貴君が男子個人でそれぞれ優勝、新宮2年の竹内裕賀さんが女子個人で準優勝し、いずれも全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。

 県総体は男子8校、女子7校が参加。団体(1チーム5人)は予選で各自12射を放ち、合計的中数を競った。予選の上位5チームが各自4射の合計的中数を競うリーグ戦をして順位を決めた。

 神島Aは計34的中で予選を通過。リーグ戦で新宮Aと日高Aに並んで3勝1敗となり、優勝決定戦をした。各自2射の合計的中数を競ったところ、神島Aは8的中、ほかはそれぞれ5的中だった。

 神島Aのメンバーは瀧本未侑さん、福栄桜子さん、谷口未華さん、前田沙希さん、岩見百華さん(以上3年)、補欠の碓井晴捺さん(2年)。

 個人は各自12射を放ち、8的中以上の選手が予選を通過。決勝では、最後まで的中し続けた人が勝ちという「射詰め」をした。

 谷口さんが11的中、竹内さんが8的中で女子個人の予選を通過。決勝では3射目で谷口さんと竹内さんの2人が残り、一回り小さい的になった5射目で谷口さんのみが的に当てて優勝を決めた。男子個人は潮崎君が10的中で予選を通過し、決勝で4射目まで当て続けて優勝した。

 神島女子主将の岩見さんは「全国ではチームワークの良さを発揮し、神島は強いという印象を残したい」、谷口さんは「県では緊張したが、高校最後の総体なので絶対に結果を残そうと集中した。全国に行くからには入賞できるように頑張る」と意気込んでいる。

 潮崎君は「優勝を狙っていたのでうれしい。全国ではなるべく的を外さず、予選を突破して決勝へ進むことが目標。普通の的より小さい的を使って精度の高い練習をしたい」と話している。

 男女とも団体優勝校、個人1位と2位が8月2日から静岡県であるインターハイへ、団体上位3校、個人上位10人までが7月21日から奈良県である近畿大会の出場権を得た。

 ほかに近畿大会出場権を得た紀南勢は次の皆さん。

【男子】

 団体=(2)田辺工業A(栃崎昌志、山本拓海、吉崎凌雅、羽根隼人、露詰健一朗、折戸歩夢)(3)串本古座A(直井朔弥、深海壱心、畠中祥行、岩見陽史、潮崎裕貴、速水竜輝)

 個人=(3)羽根隼人(田辺工業3年)(4)畠中祥行(串本古座2年)(5)直井朔弥(同3年)(6)藤本恵太郎(新翔3年)(7)塚賀員(新宮3年)(8)高原至恩(田辺工業3年)(10)吉崎凌雅(同3年)

【女子】

 団体=(2)新宮A(佐野遥圭、竹内裕賀、嶋田紗帆、眞砂彩花、土屋智美、田中理那)

 個人=(3)嶋田紗帆(新宮3年)(4)佐野遥圭(同3年)(5)古谷晏(神島2年)(8)土屋智美(新宮3年)(9)岩見百華(神島3年)(10)井水咲希(新宮3年)


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