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韓国の大学野球部合宿 田辺でシーズン到来

 韓国のソウルにある漢陽(ハニャン)大学校の野球部が、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパークで合宿を始めた。31日まで。同施設の野球場は4月まで社会人や大学、高校の合宿で埋まっている。紀南にキャンプシーズンが到来した。

 漢陽大学校は1939年創立の私立大学。野球部は元メジャーリーガーや日本のプロ野球で活躍した選手を輩出している。昨年までの8年間はこの時期、鹿児島県南さつま市で合宿していた。田辺スポーツパークは野球場の隣に雨天でも練習ができる室内練習場があるなど充実した設備が決め手になり、この地を選んだという。2月1〜8日はみなべ町山内の千里ケ丘球場でキャンプする。

 8日に田辺スポーツパークの室内練習場で歓迎式があり、漢陽大野球部の選手ら32人と田辺市職員らが室内運動場に集まった。池田正弘副市長は「県内最大の野球場や室内練習場で存分に練習に励み、今後の大会での勝利につなげてほしい」とあいさつし、梅ジュースとミカンを手渡した。キム・キドク監督(49)は「田辺は温暖で設備が充実している。大会で優勝できるよう練習に励みたい」と話した。

 チームは30日まで田辺スポーツパークの宿泊施設に泊まり、31日から2月8日まではみなべ町内のホテルに宿泊する。

 田辺スポーツパーク野球場では、2月から4月にかけて大阪ガス、近畿大学、NTT西日本などがキャンプする。


【池田正弘副市長(右)から記念品を受け取る漢陽大学校野球部のメンバー(8日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパークで)】

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