AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

串本でサッカーフェス始まる 県内外の中学生ら参加

 第17回串本町中学生サッカーフェスティバル(実行委員会主催)が4日から、町内の4会場で始まった。県内から6チーム(高校1校含む)と、県外から6チームの計12チームが参加し、6日まで交歓試合をする。町教育委員会、町観光協会、紀伊民報など後援。

 生徒の技術向上や各チームの交流、健全育成を図ることを目的に開いている。年明けすぐは、初蹴りなどの行事をするチームが多く、県外からも来てもらいやすいように毎年1月4〜6日に開いている。実行委は地元の中学校や高校のサッカー指導者でつくる。

 今年は県内から衣笠、上富田、富田、串本、潮岬の5中学校と串本古座高校(特別参加)、県外からは大阪府のFCB2、三島FC、東雲FC、平田FCの4チーム、兵庫県から神戸少年サッカースクールジュニアユース、三重県から神戸中学校が参加。実行委事務局の土井和則さん(55)が関西トレセンU―14チーフを務める関係から、毎年関西のチームに声を掛け、参加してもらっている。

 会場はサン・ナンタンランド総合運動公園、串本町民グラウンド、串本中学校、潮岬中学校。全試合、交歓試合で順位はつけない。各チーム1日2試合をする。1日や2日だけ参加するチームもあるが、地元の串本中や潮岬中、県外のチームは3日間参加する。初日は好天の下、選手がボールを追った。

 土井さんは「参加する串本町の中学生らは、この時季にフェスがあるのが当たり前の感覚になっていて、普段対戦しない県外のチームとの試合を楽しみにしている。けがのないように精いっぱいプレーしてほしい。県外のチームには、町内の宿泊施設に泊まってもらうので、町の活性化にもつながっていると思う。まずは20回大会まで続けたい」と話している。


写真【懸命にプレーする選手(4日、和歌山県串本町サンゴ台で)】

更新)