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熊野、準決勝で敗れる 高校ラグビー県大会

 第97回全国高校ラグビー県大会の準決勝2試合が11日、和歌山市の紀三井寺陸上競技場であり、紀南で唯一勝ち残っていた熊野は近大和歌山に14―26で敗れた。

 前半、熊野は粘り強い守りで踏ん張っていたが、22分に反則で隙が生まれ、相手に初トライを許した。前半終了間際にも相手の速い攻撃を防ぎきれず失点。前半を0―14で折り返した。

 後半20分、熊野は敵陣からゴール前まで一気に攻め込み、フォワードがゴールに押し込んでトライを奪った。さらにトライを決めて追い上げを見せたが、及ばなかった。

 熊野の瀬越正敬監督は「攻撃のチャンスを逃したのは惜しかったが、今まで練習してきたことを生かして最後まで粘り強く戦った。3年生5人がチームを引っ張り、いい試合をしてくれた」と選手をねぎらった。

 木下直政主将(3年)は「2年生が主体となって頑張ってくれた。来年こそ熊野を花園に導いてほしい」と後輩に夢を託した。

 準決勝の残り1試合は和歌山工業が和歌山北に111―0で勝った。


写真【敵陣に攻め入る熊野の選手(和歌山市の紀三井寺陸上競技場で)】

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