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トラッカーズ初優勝、準優勝は赤帽清水 梅の里社会人野球

 第28回梅の里社会人野球大会(みなべ町、和歌山放送、紀伊民報主催)の準決勝と決勝が12日、みなべ町の清川球場であり、決勝でトラッカーズ(田辺・西牟婁)が赤帽清水(同)に1―0で勝ち、初優勝した。

 決勝は、準々決勝で10連続奪三振を記録したトラッカーズの上中悠生投手(21)、準々決勝でノーヒットノーランを記録した赤帽清水の坂口雅映投手(24)の両先発が好投し、引き締まった試合展開になった。トラッカーズは5回、2死一、二塁から敵失で1点を奪い、逃げ切った。

 準決勝第1試合は赤帽清水が田中野球クラブ(みなべ町)に1―0で勝ち、第2試合はトラッカーズがV・C GARAGE(田辺・西牟婁)に7―3で勝った。

 閉会式で、小谷芳正みなべ町長がトラッカーズの山村仁志監督(23)に優勝旗を手渡した。最優秀選手賞にトラッカーズの上中投手、敢闘賞に赤帽清水の坂口投手が選ばれた。

 トラッカーズは創設2年目で、メンバーは田辺市とみなべ町に住む19〜23歳の20人。山村監督は「昨年よりメンバーが多く集まり、昨年準決勝で敗れた赤帽清水に勝つことができた。決勝は投手の上中君がしっかり締めてくれた」と喜びをかみしめた。

 最多5回の優勝を誇り、昨年に続く準優勝の赤帽清水、田中誠監督(46)は「みんなの力で決勝まで行くことができたので言うことはない。次こそは優勝したい」と話した。


【小谷芳正みなべ町長から優勝旗を受け取るトラッカーズの山村仁志監督(12日、みなべ町清川で)】

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