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全国高校総体の少林寺拳法 神島女子が団体優勝

 全国高校総体(インターハイ)の少林寺拳法競技が5〜7日、宮城県塩釜市であり、田辺市の神島が女子団体演武で優勝した。男子単独演武では神島2年の尾崎奨馬君(2年)が3位、男子組演武で神島の児玉悠(3年)・小西翔太(2年)組が5位に入った。

 インターハイの少林寺拳法競技には男女の単独演武、組演武、団体演武があり、191校の728人が参加した。

 女子団体演武で神島は予選を264点、準決勝を265点で突破。決勝では266点を出して相生産業(兵庫)などの263点を上回った。神島女子が夏の全国大会で優勝したのは2年ぶり5回目。

 女子団体のメンバーは、山本春香さん、森下真代さん、竹中七奈海さん、大平亜由美さん、阪本祐華さん、中川七海さん(以上、3年)、岩崎香乃さん(2年)、小川愛理沙さん(1年)の8人。昨年のインターハイは5位だったため「忘れ物を取りに行こう」と優勝を目標に臨んだ。試合では6人が演武した。

 女子主将の山本さんは「神島だけでなく和歌山県から出場した学校が一緒になって応援し『チーム和歌山』として盛り上がったことが自分たちの力になった。今まで練習したことを出し切り、楽しんで演武することができた」と喜びを語った。

 尾崎君は男子単独演武の決勝で265点、児玉・小西組は男子組演武の決勝で264点を出した。いずれも優勝と1点差だった。尾崎君は「落ち着いて演武できた。来年は優勝したい」、児玉君と小西君は「緊張せずいつも通りの演武ができた」と話した。

 また、神島からは女子単独演武で岩崎さんが9位。女子組演武では森下・中川組が8位、山本・竹中組が9位だった。

 紀南勢ではほかに、女子単独演武に熊野3年の山根奈採さん、男子単独演武に田辺3年の鈴木雄介君が出場したが、ともに準決勝で敗れた。

写真【インターハイで活躍した神島高校少林寺拳法部のメンバー】

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