AGARAKiiLifeみかんKiiSearch
ORICON NEWS

萌える人続出 SNSで反響の “ハム絵職人”がハムスターのみを描き続ける理由

「ちゅこく、ちゅこく〜!」(GOTTEさん提供)
 今年1月21日に投稿された、とあるハムスターのイラストがTwitterで11万以上もの「いいね」を集めた。それが「ちゅこく、ちゅこく〜!(遅刻、遅刻〜!)」のセリフと共に、パンを加えてダッシュしている一枚。“ハムスター画家”を名乗るGOTTEさんによるこの作品に、コメントでは「なんという可愛さ」「この子と曲がり角でぶつかりたい」など、“萌え死んだ”感想が相次いだ。今回、GOTTEさんに、ハムスターの絵(以下、ハム絵)を描き始めた経緯などを聞いた。

【写真】初めての“バズ”を生み出した「扇風機で涼んでいるハムスター」他、かわいすぎる“ハム絵”作品集]

■「ハムスターをメインに描く人がいない」ことが今の歩みにつながった

――“ハム絵“を描きはじめたきっかけを教えてください。

「昨年5月から、我が家でキンクマハムスター(“助六”と命名)と一緒に暮らし始めたのがはじまりです。あまりにも可愛かったこと、私自身、元々絵を描くのが好きだったことから、助六をデッサンしていました。そうしていくうちに、『そういえばハムスターをメインに描いている絵描きさんってあんまりいないな……』と思い、じゃあ自分がハムスター専門の画家になればいいのでは、となり描き始めました。当初はハムちゃんの肖像画を描く画家になるつもりで活動をスタートしています」

――クレーンゲームに興じたり、ドライヤーを顔に当てていたりと、様々なシチュエーションで描かれていますが、アイデアソースはどこからヒントを得ているのでしょうか?

「アイデアは基本的に旦那の『わつみ』が発案してくれています。わつみと私で、『助六がこんなことしたら可愛いよね!』といった会話をよくするのですが、そこからハムスターの仕草と関連付けて具体的にアドバイスしてくれます」

――一枚の絵にはどれくらい作業時間がかかってるのでしょうか。

「内容にもよりますが、『背景なし』で約3?5時間、『背景あり』で約12時間ほどでしょうか。描き始めの頃はもっと時間がかかっていたのですが、最近ハムスターを描くのにもだいぶ慣れてきて、少しずつ描くスピードが上がってきました」

■見てくれた人に「元気」「癒やし」を提供できることが幸せ

――いつ頃から反響が大きくなっていったと記憶していますか?

「“扇風機で涼んでいる絵”で、初めて4桁代の『いいね』がついて、その後投稿した“VRをしている絵”でより多くの人に見ていただけるようになりましたね。いただいた反応やご感想は全て嬉しいのですが、『見て元気になりました』『仕事の疲れがふっとびました』という言葉をもらえると、『描いていて本当に良かったな』と思います」

――今後“ハム絵”で実現させていきたいことは何でしょうか。

「展覧会を各地で行って、実際の作品を皆さんに見ていただきたいです。やはり、ネットに上げている絵の画像と、実物(原画)とでは印象がかなり違うので……。また、日本だけでなく世界中の方々に、“ハム絵”を見ていただきたいと思っているので、ゆくゆくは海外でも発表活動をしていきたいと思っています。」

 現在、GOTTEさんはハムスターのグッズなどを販売しているほか、リアルなハムスターの似顔絵依頼を毎月2回受付中。この絵の可愛さにノックアウトされた人は訪問してみては。



関連ニュース