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フォロワー24万・愛猫「ホイちゃん」の日常が人気、飼い主に聞くペットを発信するコツ

SNSで24万フォロワーを誇る”ちくわ柄の甘え猫”ホイちゃん。飼い主こと”ホイ主”との癒し投稿が人気
 SNSで愛する“ペット”の写真を発信する人は多いが、中でもぶっちぎりの人気が「猫」。そんなペットツイートの中でも「ツイートを観ているだけで癒される」と話題なのが、Twitterのフォロワー数24万285人(10月1日18時時点)を誇る猫のホイップちゃんだ(@HOIPPU_0722)。ひとつの投稿につき、最低でも1万いいね!がつくという。そんな、ちくわ柄の甘え猫・スコティッシュフォールドのホイップちゃんの飼い主(ホイ主)さんに、愛猫の魅力を発信する“コツ”を聞いてみた。

【写真】どっちがホイちゃん?大反響の“ちくわ”そっくり写真

■SNSでの人気が発端、グッズや展覧会開催にまで

 ホイップちゃんの人気ぶりだが、TwitterやInstagramで猫の魅力を発信する猫クリエイターたちが集結する合同写真&物販展『ねこ休み展』(年に2回、東京・浅草橋の「TODAYS GALLERY STUDIO」で開催するほか、日本各地で巡回展を開催。現在は「ねこ休み展in札幌」が札幌パルコにて10月8日まで開催中)でも、ホイップちゃんのグッズ販売コーナーが設けられるほど。

 さらに玩具メーカーのタカラトミーでも、ホイップちゃんとコラボした「猫のホイップ メイクお手伝いぬいぐるみ」と「猫のホイップ ホイちゃんいっぱいポーチセット」が販売されている。その他、ラインスタンプやライン着せ替えも販売されており、いわばホイップちゃんひとりで立派な“経済効果”があるほどなのだ。

 そもそも飼い主(ホイ主)さんは、どうしてホイップちゃんをSNSで発信しようと思ったのだろうか?

「可愛くて可愛くて、自分ひとりではこの可愛さを抱えきれないと思ったからです。つまり、うちの子自慢をしたかっただけです」(ホイ主さん)と、理由はきわめてシンプルだった。

 一眼レフで本格的に撮るときもあるが、基本はスマホのカメラでさくっと撮り、「可愛い瞬間が撮れたら我慢できないので、大体すぐアップロードします」とのこと。1日に最低でも1回、多いときは5回ほどのペースで写真投稿や動画投稿を維持しており、ホイップちゃんの様子を逐一報告していることから、フォロワーも十分満足しているようだ。

 実際、SNSでは「ホイちゃんを飼っている気分になっちゃうんだよね〜」という声も多くみられる。特徴を示す「ちくわ柄」と「甘え猫」といったキーワードも、フォロワーから自然発生したものだという。


■キャプションにも工夫が、情報量は多めで“想像”させる

 「ホイップちゃん」Twitterの大きな魅力のひとつが、写真につけられたキャプションが、猫愛にあふれているところ。

 「ホイちゃんの触り心地やあたたかさ、その写真の状況に至った経緯など、周りの情報を入れるようにはしています。そのほうが想像しやすいかなと思って。注目してほしい最強ラブリーポイントとかも入れたりします」(ホイ主さん)

 その言葉通り、ホイップちゃんがご飯をおねだりしてゴロゴロすれば、「ハーイ! チャーン! ばぶぅ〜」と『サザエさん』に出てくるイクラちゃんのような赤ちゃん言葉に。そのほかにも、「どうしても布団に入りたいホイちゃんvs暑いから入れたくない飼主」、「ホイちゃんの琥珀色の瞳も、クリームみたいな毛並みも、桃色のお鼻も、ピンと伸びたおヒゲも、そしてべったべたに甘えんぼなとこも全部大好き」、「今落ち込んでる方に、イラついてる方に、哀しんでる方に、苦しんでいる方にホイちゃんの寝顔をどうぞ」などといったキャプションからは、ホイップちゃんの温もり、毛並みのやわらかさ、愛くるしい動きがたまらなく伝わってくる。

■ “ペット充”を共有がキモ、SNS配信で猫コミュニティーも拡大

 単体としてのホイップちゃんだけではなく、飼い主(ホイ主)さんとの仲睦まじい姿を見せていることで、ホイ主さんへのコメントが届いたり、ホイップちゃんとホイ主さんのやりとりの多い投稿を待ち望む声が多く、「ホイ主さんの股に挟まれてるホイちゃんの写真、好きだからもっと見たいです」といったリプライもある。猫が飼えない人でもあたかもホイップちゃんと過ごしている“ペット充”を共有できることが、SNSユーザーに愛される理由なのだろう。

 これだけホイップちゃん人気が高まると、飼い主さんの生活も変わってくるのではないかと思われるが、やはり「猫友がたくさんできました。猫って犬みたいにお散歩やお出かけがないので、飼い主同士あまり交流する機会がなさそうですが、ホイちゃんのおかげでいろんな人と猫トークができてうれしいです」(ホイ主さん)とのことだ。



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