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本宮大社の舞踏奉納に参加 田辺市の下田さんと森口さん

 和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社旧社地「大斎原(おおゆのはら)」で4月に開かれる前衛舞踏の奉納に、地元で音楽などの文化活動をする下田恭裕さん(64)=田辺市文里2丁目=と森口周さん(67)=同市龍神村福井=が加わる。「日本では見られない世界的なパフォーマンスに加わることができて光栄」と胸を躍らせる。

 奉納するのは、ノルウェーの芸術家集団「ディーセン」代表で映像作家、舞台演出家のヤンネ・ホエムさんが演出した前衛舞踏。下田さんの父親で、2014年に88歳で亡くなった幸雄さんが制作した表情豊かな人の仮面「人芸面」を使っての舞踏で、ノルウェーのカウンターテナー歌手でパフォーマーであるオイステイン・エルさんらが歌い、東京を拠点に活動する前衛舞踏家の睦美さんと寧呂さん夫妻が舞う。

 これに下田さんと森口さんが楽器演奏で加わる。2人は、奉納に向けて地元での準備や進行管理をする担当だが、ヤンネさんがインターネット動画で2人が演奏するシーンを見て声を掛けてくれたという。下田さんはハーモニカ、森口さんはピアノを演奏する。


写真【前衛舞踏奉納のメンバーに加わる下田恭裕さん(右)と森口周さん=和歌山県田辺市内で】

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