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趣向凝らした梅料理競う みなべでグルメ甲子園

 和歌山県みなべ町東本庄の保健福祉センター特設会場で10日、「UME―1フェスタin梅の里 第4回グルメ甲子園」(町、JA紀州、みなべ梅対策協議会、町商工会青年部主催)があり、地元や県外の高校生10チームが考案したオリジナル梅料理を販売し、会場は多くの来場者で活気づいた。

 事前審査を通ったチームが梅料理を作り、販売した。出場校は県外が綾羽(滋賀)、皇學館(三重)、園芸(大阪)、関西大学第一(同)、福知山淑徳(京都)、県内は紀北農芸、和歌山信愛、南部、有田中央、神島。

 「濃厚スープと食べる手打ちつけ麺」「梅のワンタンスープ」「梅ロールはくさい」など、各チームが梅を使って趣向を凝らした料理を提供。家族連れらが食べ比べて楽しんだ。「紀州うめどりの梅風味油淋鶏丼」を提供した神島高校チームの3年、中松帆希さん(18)は「開発に時間がかかり苦労したが、味はおいしくできた。皆さんに喜んでもらえたらうれしい」と話した。

 午前中は、上南部中学校の生徒による太鼓演奏、町出身で町ふるさと大使のシンガー・ソングライター、川島ケイジさんのライブなどがあった。

 また、隣接会場の上南部中体育館では、梅干しの種を口で吹き飛ばして飛距離を競う大会「やにこい種とばし」があり、参加者が記録に挑戦した。


写真【高校生の梅料理を求め、多くの来場者でにぎわう「UME―1フェスタ」の会場(10日、和歌山県みなべ町東本庄で)】

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