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キャッシュレス導入を 白浜で普及イベント

 現金を使わずに支払いができる「キャッシュレス決済」の利用や事業所への導入を促そうと、NTT西日本和歌山支店は8、9日、和歌山県白浜町堅田のとれとれ市場でイベントを開いた。事業者向けの説明会や一般客向けのスタンプラリーなどがあった。

 スマートフォンなどの端末を使ったキャッシュレス決済は中国などでは一般化しているが、日本では普及の途上だ。

 白浜町で近年、中国など外国からの観光客が増加傾向にあることから、NTT西日本が同町、南紀白浜観光局と連携し、とれとれ市場など町内6事業所で、キャッシュレス決済の端末を使った実証実験を昨年11月から2月末まで実施中。外国人観光客の利便性向上などを目的に、本格的な導入を目指している。

 とれとれ市場での今回のイベントは、多くの人にキャッシュレス決済サービスを知ってもらう機会にしようと開催した。

 8日にあった事業者向けの説明会には白浜町や田辺市などの観光業関係者ら約30人が参加。中小企業診断士がキャッシュレス決済の動向や売り上げアップにつなげる活用法、キャッシュレスサービス会社の社員らがサービス内容について説明するなどした。


写真【専用端末を使ったキャッシュレス決済について参加者に説明する担当者(左)=和歌山県白浜町堅田で】

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