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豚コレラで一斉検査 和歌山県の飼養農家

 岐阜県や愛知県などで豚コレラが発生したのを受け、和歌山県は6日、県内全ての豚、イノブタ、イノシシ飼養農家計29戸に対し、一斉立ち入り検査を開始したと発表した。県家畜保健衛生所がウイルスの侵入防止対策や異常発見時の早期通報の徹底、衛生管理基準の再確認などを求める。

 県によると昨年12月時点で、県内の豚農家は9戸(1700匹)、イノブタ農家は4戸(700匹)、イノシシ農家は16戸(100匹)ある。

 県は複数県で発生が確認されたことから6日、関係21課室による「豚コレラ対策室」を設置し、対応を協議した。

 豚コレラは昨年9月以降、岐阜県内で発生が相次いでいた。愛知県でも6日、豊田市で豚コレラが発生したと発表。この農場から子豚が出荷された大阪府や滋賀県など5カ所でも陽性が確認された。

 県によると、豚コレラは人に感染することはなく、肉を食べても問題はないという。


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