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シカのステーキはいかが 家庭向けジビエをネットで販売

 和歌山県古座川町月野瀬の「古座川ジビエ山の光工房」は、イノシシとシカの肉を使ったジビエの家庭向け商品を開発した。今月からインターネットで販売している。同工房の忠志緒莉さん(26)は「サイト販売の様子を見て、地元の道の駅やスーパーなどでも販売していきたい」と話している。

 新商品はステーキ(バジル味、ガーリック味、トンテキ味)、焼き肉、ソーセージ、コロッケ、ハンバーグがあり価格は税込みで550〜800円。「高品質でおいしいジビエ肉で客の心を打ち抜きたい」との思いから「こころうたれるシリーズ」と銘打っている。

 町から運営委託を受けている同工房は、清流古座川の豊かな自然環境で育ち、捕獲されてから2時間以内のシカ、イノシシのみを処理加工している。肉に臭みがなく、一流レストランのシェフからも高い評価を受けているという。

 町はジビエ商品を特産品として売り出している。町内で加工されたジビエを使った「里山のジビエバーガー」は2016年の「とっとりバーガーフェスタ」(実行委員会主催)でグランプリを受賞。17年の「第4回ディスカバー農山漁村の宝」(内閣官房・農林水産省選定)では、古座川ジビエ振興協議会の取り組みが特別賞(ジビエ・グルメ賞)を受賞している。

 通販サイトはhttps://kozagawa−gibier.stores.jp/。同工房ホームページ(http://kozagawa−gibier.jp/)からも購入できる。

 問い合わせは同工房(0735・72・6006)へ。


写真【インターネットで販売を開始したジビエの新商品(和歌山県古座川町月野瀬で)】

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