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新政策の知事査定始まる 新年度和歌山県予算編成

 2019年度の和歌山県予算編成を前に、仁坂吉伸知事が予算案に盛り込む新政策を判断する「知事査定」が8日、始まった。最初に査定した大規模災害時に備えたヘリポートの照明設備設置事業については、提案が通った。

 仁坂知事が査定するのは、19年度当初予算分として57事業(711億円)、18年度補正予算分として2事業(5億円)。初日はこのうち、危機管理局、農林水産部、企画部の21事業を査定した。

 危機管理局の藤川崇危機管理監は、大規模災害時に備え、防災ヘリコプターが夜間でも運航できるよう、ヘリポートに照明設備の設置が必要と説明。2100万円を要求した。

 現在、照明を設置しているヘリポートは4市町の7カ所しかないことから、緊急性の高い県南部や山間部など12市町村の13カ所に持ち運びが可能な照明設備を設けたいと訴えた。これにより、大規模災害時は昼夜問わず運航可能になるという。残りの市町村についても、今後整備したい考えも述べた。


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