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県内のトップ切り木材初市 和歌山の龍神村森林組合

 和歌山県田辺市龍神村東の龍神村森林組合(眞砂佳明組合長)は8日、県内で一番早い初市を組合前にある木材共販所で開いた。三重県や奈良県など県外からも含めて買い手約90人が訪れ、次々と競り落とした。

 ほとんどがスギとヒノキで計約1780立方メートルが約2630万円で落札された。昨年の初市は約2120立方メートル、約3230万円だった。

 平均単価は1立方メートル当たり1万4800円。最高値は1立方メートル当たりでスギ(長さ4メートル、末口62センチ)10万円、ヒノキ(長さ8メートル、末口約50センチ)23万円。トガサワラ(長さ4メートル、末口80センチ)は14万円の高値がついた。

 同組合によると、スギの良材は売れたが並材はまずまず。これから県内各地で初市が続くので買い控えがあったようだが、市況は全体的に需要があり、良いスタートになったという。


写真【木材共販所であった初市(8日、和歌山県田辺市龍神村東で)】

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