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運転代行、もっと便利に 業者がアプリ開発

 飲酒運転の撲滅に向けて、和歌山県内の運転代行業者3社が専用のアプリを開発した。代行をもっと便利に利用できるよう、近くにいる代行車両の料金、依頼して到着するまでの所要時間を一覧で確認できる。アプリに加入する業者を増やし、今月中の本格運用を目指している。

 アプリの名前は「和歌山運転代行」。和歌山市と御坊市、田辺市にある代行業者3社の代表が中心となって開発した。アップルやアンドロイドの端末に対応しており、利用は無料。

 開発に携わった「サムライ運転代行」(和歌山市)の田端正也代表(62)によると、使い方は、アプリの画面上で自分がいる地区を選択。すると、付近にいる各業者の代行車両が表示され、それぞれの料金や到着時間の目安が確認できる。

 利用者は、そこから好きな代行車両を選び、車両の運転手と直接連絡を取ることができる。業者ごとに電話を掛けて到着時間などを確認する手間が省けるといい、利用したい業者の概要を調べられたり、端末の位置情報を利用して現在位置を知らせたりすることもできるという。

 田辺市から新宮市までの地域で、アプリへの加入についての問い合わせは、田辺市で運転代行を経営する宮本賢一さん(080・2416・6111)へ。


写真【和歌山県内の代行業者が開発したアプリ「和歌山運転代行」の画面】

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