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上富田町のゴルフ場閉場へ 太陽光発電へ転用計画

 和歌山県上富田町の岡と市ノ瀬にあるゴルフ場「ラビーム白浜ゴルフクラブ」が来秋以降に閉場し、敷地内にメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を設置することを計画している。

 11月1日に大手ゴルフ場運営会社「アコーディアゴルフ」の子会社「アコーディアAH02」から経営を引き継いだ「ラビーム白浜ゴルフクラブ」が同月中に、同クラブの会員約1600人に文書を送付して伝えた。理事会には会合を開いて説明した。

 会員に送付された文書によると、少なくとも来年10月31日まではこれまで同様にゴルフ場事業を継続するが、11月1日以降はゴルフ場の敷地が太陽光発電事業に転用される可能性がある。転用が決まればゴルフ場を閉めるという。

 ラビーム白浜ゴルフクラブは、ゴルフ場運営会社「私市」(大阪府交野市)グループのゴルフ場として1981年にオープンしたが、同グループが2004年に債権者の整理回収機構(RCC)から大阪地裁に会社更生法の適用を申し立てられ、その後にアコーディアゴルフに移管された。17年には、メガソーラー事業を手掛ける「タカラレーベン」が敷地内27ホールのうちの9ホールにメガソーラーを設置した。

写真【来秋以降に閉場が計画されているラビーム白浜ゴルフクラブ(和歌山県上富田町市ノ瀬で)】

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