AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

八上神社で茶と能の奉納 上富田町

 和歌山県上富田町岡の八上神社(八上王子跡)などで18日、世界遺産に追加登録されて2周年を記念した茶会や能の奉納がある。同神社には熊野地方で多くの和歌を詠んだ西行法師の歌碑があり、西行の生誕900年も記念している。

 京都市東山区にある西行庵の茶道円位流、花輪竹峯宗匠を招き、午前10時〜11時に八上神社の拝殿で献香・献茶式をする。午後1時〜4時には、上富田文化会館で茶会を開く。参加費は6千円。

 上富田文化会館では2階の和室と会議室に濃茶席と薄茶席を用意し、点心(料理)、菓子が付く。濃茶席は花輪宗匠が座主を務め、熊野高校茶道部の高校生が手伝う。

 定員は先着60人。申し込み締め切りは9日。

 申し込みは、きのくに活性化センターへ電話(090・3165・3906)かファクス(073・457・8020)で。

 能の奉納は、午前11時〜正午にある。熊野にちなんだ能楽「巻絹」、西行にちなんだ居ばやし「西行桜」、結婚式の定番「高砂」を上演する。

 同日の茶会(有料)に参加を申し込んでいる人は無料。入場券は上富田文化会館や町内の役場出張所、紀南文化会館で販売している。

 問い合わせは上富田町教育委員会(0739・47・5930)へ。


写真【八上神社にある西行の歌碑(和歌山県上富田町岡で)】

更新)