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田辺工業が初優勝 和歌山県高校駅伝男子の部

 和歌山県高校駅伝競走大会(和歌山陸上競技協会など主催)が3日、日高川町田尻の長子橋・小釜本橋周辺コースであり、男子の部(7区間42・195キロ)で田辺工業が2時間9分38秒を記録して初優勝した。12月23日に京都市である全国大会に出場する。

 男子は9チーム、オープン2チームが出場した。田辺工業は昨年まで10年連続優勝の和歌山北とスタートから競り合い、1区で野村優作君(3年)がトップと6秒差の2位でたすきを渡した。3区で主将の都築勇貴君(3年)が和歌山北を抜いて1位になると、4区の重石卓哉君(3年)がさらに引き離し、5区以降の3人も好走。結果的に5人が区間賞を獲得し、2位の和歌山北に3分44秒の大差をつけた。

 都築君は「去年は出場できなかったので、今年は絶対に優勝して全国への切符を手にすることを目標にしていた。メンバー全員が気持ちを前面に出して走ることができた。全国では2時間8分を切ることを目標に、自分たちらしい積極的で粘りのある走りをしたい」と笑顔で話した。

 田辺工業の藤井歩監督(41)は「3年生3人の頑張りが全て。2年生も安心して走ることができた。メンバー一人一人が人間的にも成長した。今まで応援していただいた方々に感謝したい」と喜びをかみしめた。


写真【トップでゴールする田辺工業の井澗翔太君(和歌山県日高川町田尻で)】

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