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シンセサイザーで奉納演奏 熊野本宮大社創建2050年

 和歌山県海南市出身の作曲家でシンセサイザー奏者の松尾泰伸さん(60)=大阪府=が7日、田辺市本宮町の熊野本宮大社旧社地大斎原(おおゆのはら)にある大鳥居の下で、大社創建2050年を祝って奉納演奏をし、奉祝テーマ曲「新たな道」などを披露した。

 松尾さんは、フィギュアスケート男子シングルのオリンピック金メダリスト・羽生結弦選手のエキシビションプログラム楽曲に選ばれた「天と地のレクイエム(3・11東日本大震災 鎮魂曲)」を作曲したことで知られる。

 この日は、地無し尺八吹奏家で、大阪芸術大学教授の志村禅保さん(62)=大阪府=や「やまと舞」のやまとふみこさん(76)=滋賀県=と一緒に奉納。「天と地のレクイエム」や「ふるさと」などを披露した。

 最後に、乳がん早期発見の啓発活動に取り組む「ピンクリボン紀南」と連携し、大鳥居がピンク色にライトアップされる中、熊野本宮大社の九鬼家隆宮司(62)から依頼を受けて作曲したという奉祝テーマ曲を演奏した。

写真【熊野本宮大社の旧社地にある大鳥居の下で、演奏を奉納する松尾泰伸さん(左)と志村禅保さん=和歌山県田辺市本宮町で】

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