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高校生がバーガー4種試作 道の駅食堂と共同開発

 和歌山県田辺市龍神村安井、南部高校龍神分校の生徒が、龍神村内のレストランの呼び掛けで始めたハンバーガーの新商品作りが進んでいる。4日には分校の調理実習室で3年生12人が4班に分かれて4種類を試作。分校が文化祭として参加する11月の地域イベント「翔龍祭」で販売し、年明けには商品化を予定している。

 龍神村福井にある道の駅「水の郷日高川龍游」(指定管理者・こすげパーク振興会)内にあるレストラン「つぐみ食堂」が、ヒット商品「しいたけバーガー」に並ぶ新メニューを開発するに当たり、若い感性を求めて地元の高校生と一緒に考えようと分校に呼び掛けた。

 1班は「サラミチーズバーガー」。このハンバーガーを有名にして龍神村に人が集まるようにしたいといい、照り焼きのたれにこだわった。

 2班は「チキンカツしいたけソースばーがー」。チキンカツに合う和風シイタケソースが特徴。子どもから大人まで食べてもらえる「さっぱり風味だが満腹」を目指した。

 3班は「ギューシーバーガー」。バター、しょうゆに牛肉とシイタケを絡めた濃い味で、主に若者や子ども向け。龍神村特産のシイタケを使っているのが売り。

 4班は「ウメシソバーガー」。歯切れのいい食べやすさを目指した。さっぱりした県産の梅を使ったペースト状のソースを用いている。ササミは低価格で仕入れ、値段を抑えて利益を出すことも考えた。


写真【ハンバーガーを作る生徒(和歌山県田辺市龍神村安井で)】

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