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和歌山市にリハビリ学科 宝塚医療大、県と協定

 和歌山県は4日、学校法人平成医療学園が運営する宝塚医療大学(兵庫県宝塚市)と、和歌山市内にリハビリテーションの人材を育成する学部の設置について連携協定を結んだ。

 宝塚医療大は2020年度、和歌山市のJR和歌山駅近くの県有地(県体育開発センター跡)や県立体育館隣接地に、理学療法士や作業療法士を養成する和歌山保健医療学部リハビリテーション学科(仮称)を開学する予定。4年制で1学年の定員は理学療法学専攻60人、作業療法学専攻40人の計100人。

 協定締結式は県庁であり、仁坂吉伸知事と平成医療学園の岸野雅方理事長(=宝塚医療大学学長)が協定書に署名した。

 仁坂知事は「特に高齢化が進んでいる和歌山県では、高齢者にどう幸せに過ごしてもらうかは大事なテーマで、それを支える人材はどんどん必要になる。和歌山市に専門学校があるが、大学で学びたい人が県内で年間約100人いて、県外に出るしかなかった。心から期待したい」と話した。


写真【リハビリテーションの人材を養成する学部設置について協定を結んだ仁坂吉伸知事(右)と平成医療学園の岸野雅方理事長=4日、和歌山県庁で】

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