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田辺市美術展始まる 第1期は書、彫塑、生花

 和歌山県の田辺市と市教育委員会主催の「第65回市美術展覧会」が5日、同市新屋敷町の紀南文化会館で始まった。第1期は書、彫塑、生花の部で、一般公募などの作品計139点が展示されている。7日まで。

 第1期の知事賞は、書の部で田辺市芳養町の浜本芳洋さん(65)、彫塑の部で熊野高校3年生の芝田源治君(18)、生花の部で田辺市上芳養の榎本博子さん(60)。会場には一般公募以外に無鑑査、審査員らの作品が並んだ。

 開会式では、真砂充敏市長が「地域の芸術文化がますます充実して、市民の心の豊かさにつながっていけば」とあいさつし、市展の関係者や来賓と一緒にテープカット。来場者が会場に入り、作品をじっくりと鑑賞した。

 書の部で奨励賞に選ばれた娘の作品を見に来た、白浜町富田の会社員、樫山浩史さん(54)は「家で練習している姿を見ていたので、作品を認めていただけてうれしい」と感慨深い様子だった。

 時間は午前9時〜午後7時(最終日は午後5時まで)。書は1階展示ホール、彫塑は4階研修室、生花は4階小ホールで展示している。

 第2期の洋画、写真、工芸の部の展示は12〜14日、紀南文化会館で開かれる。


写真【会場に並ぶ田辺市展第1期の作品(5日、和歌山県田辺市新屋敷町で)】

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