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木曜島遺族会が清掃 串本の顕彰碑

 和歌山県串本町の「串本木曜島遺族会」(坂井敏生会長)が4日、盆を前に、同町潮岬の望楼の芝にある木曜島顕彰碑やその周辺で草刈りなどの清掃活動に汗を流した。

 遺族会は、オーストラリア北部の木曜島などで明治から昭和にかけて行われた白蝶貝などの採取事業に従事した人たちの遺族や関係者でつくる団体。過酷な作業から大勢が亡くなっており、遺族会では後世に歴史を伝え、先祖の功績をたたえる取り組みをしている。

 遺族会では毎年、盆と正月の前に顕彰碑を清掃しており、この日は早朝から会員約10人が参加。草を刈ったり、顕彰碑を丁寧に磨いたりした。


写真【顕彰碑やその周辺で清掃活動に汗を流す遺族会のメンバー(和歌山県串本町潮岬で)】

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