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休耕田にソバの種まく 田辺市龍神村のNPO

 和歌山県田辺市龍神村の休耕田でソバを栽培し、加工販売している「NPOええとこねっと龍神村」は6日、龍神村宮代で今シーズン最初の種まきをした。

 同NPOは、高齢化や後継者不足で増えている休耕田にソバの種をまいて育て、収穫して業者に製粉してもらっている。打ったそばは「そばと農園 和わく」(龍神村甲斐ノ川)でメニューとして提供したり、販売したりして地域活性化に取り組んでいる。

 今回初めて宮代の農業、浦長男さんから畑を提供してもらい、龍神村の各地にある栽培地の中でトップを切って種まきをした。

 この日はメンバーや、同NPOが募集しているソバのファンクラブの会員ら関係者が畑に集まり安全を祈願した。続いて種まき機を使いソバの種をまいた。順調に育てば約1カ月後に花が咲くという。

 栽培地は他に甲斐ノ川、福井、殿原、安井、西にある。面積は今回約0・3ヘクタール増えて約1・8ヘクタールとなった。これから各地の畑で種まきをしていくという。

 同NPOでは、ソバのファンクラブ員を募集中。問い合わせは「そばと農園 和わく」(0739・77・0677)へ。


写真【種まきの前に安全を祈願する参加者(和歌山県田辺市龍神村宮代で)】

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