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クラフトビールも人気 父の日商戦本格化

 17日の「父の日」を前に、和歌山県紀南地方のスーパーマーケットや商店でギフト商戦が本格化している。シャツや日本酒など定番品のほか、クラフトビールや梅製品といった紀南ならではの商品も人気を得ている。

 田辺市下万呂の酒店では、3千円までの日本酒や焼酎を購入する客が多い。店内には「感謝」などと書かれたオリジナルラベルを貼った商品も並べている。

 白浜町と田辺市に醸造所があることもあり、近年はクラフトビールも好評。県外のクラフトビールや輸入ビールも含め、自分で数種類を選んでギフトセットにする人もいる。

 例年、商戦のピークは前日か当日。店長は「普段飲んでいるお酒よりはちょっといいものを買い求める人が多い。お小遣いを握りしめて、お母さんと一緒に買いに来る子どももいる」と話す。

 同市上芳養の梅専門店では、10年ほど前から父の日仕様のラッピングサービスを開始。5年ほど前からはインターネット販売でも父の日商戦に力を入れ始めた。注文は県外からの客が中心という。

 同市稲成町のスーパーマーケットでは、紳士服売り場に父の日コーナーを各所に設置。客層は30〜50代で、ポロシャツやTシャツ、パジャマなどを購入する人が多い。売れ筋の価格帯は2千〜3千円。

 店内にはメッセージボードを設置。客が父親に向けて自由にメッセージを書いて貼り付けている。


写真【父の日のギフト向けに陳列コーナーが設けられた店内(和歌山県田辺市稲成町で)】

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