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古座川はカエル天国 オタマジャクシ上陸待つ

 和歌山県の古座川流域は両生類の宝庫。特にカエルの仲間が多く、自然の豊かさを象徴している。古座川町小川の上流部では、上陸を待つナガレヒキガエルやカジカガエルなどのオタマジャクシが多く見られる。

 白浜町の写真家、内山りゅうさん(55)も古座川の自然の豊かさに魅了された一人。カエルの専門書や写真絵本などを発刊し、その写真にも古座川のカエルが登場している。

 「カエルは水中と陸地をつなぐ生き物。両方の自然が守られていないといけない。餌が多いということは、他の生き物も豊富な証拠」と内山さん。渓流域に関しては水源である大塔山系の恩恵を受けているとも。

 古座川流域の渓流にはナガレヒキガエルやカジカガエルのほか、タゴガエルやツチガエルなどが生息する。


写真【小さな流れで上陸を待つナガレヒキガエルとみられるオタマジャクシ(和歌山県古座川町小川で)】

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