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海開き控え白良浜を清掃 白浜の観光関係者やダイバーら

 和歌山県白浜町の白良浜を清掃する二つの催しが、梅雨の中休みとなった9日にあった。「きれいで安心、安全が最上のおもてなしになる」と、計約270人が参加し、砂浜や海底のごみを集めた。白良浜は7月1日に海開きする。

 白浜温泉旅館協同組合と県内13のホンダ販売会社でつくる県ホンダ会は「ビーチクリーン活動」を開いた。町内の観光商工団体などから約100人が集まり、砂浜の小石や木くず、たばこの吸い殻などを集めた。

 県ホンダ会はバギー車2台を投入。突起がある「サンドレーキ」という器具を車両で引っ張り、ごみを集めながら砂浜の表面をならした。

 一方、白浜町のダイビングサービス「ミス・オーシャン」は、県内や京阪神のダイビングショップに協力を呼び掛け、海底を清掃する催しを開いた。約170人のダイバーが参加し、ペットボトルや空き缶、ビニール片などを回収した。

 催しは「ワールド・オーシャンズデイ」(6月8日)にちなみ、2010年から毎年、開いている。参加者はグループに分かれて砂浜から海に入り、ごみを集めた。水深は深い地点で約6メートルという。


写真【白砂の上を走るホンダのバギー車と清掃活動の参加者ら(奥)=和歌山県白浜町の白良浜で】

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